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令和4年度手光ビオトープ カスミサンショウウオ保全活動会を実施しました。

更新日:2024年6月4日更新 印刷

カスミサンショウウオ保全活動会を行いました。

 令和4年12月18日(日曜日)13時から15時まで、手光ビオトープにてカスミサンショウウオ保全活動会を行いました。

 福岡県立光陵高校うみがめクラブ、地元市民グループのどじょうクラブ、福津市うみがめ課、古賀市環境課が参加しました。参加者は当所と講師を含めて17人でした。

 福岡県保健環境研究所環境生物課の中島淳専門研究員の指導のもと、産卵場所となる池の整備を行いました。

 カスミサンショウウオが産卵しやすい環境を整えるため、池東側に深さ20~30cmの穴を掘りました。池に繁殖するヒメガマを抜き去り、池の陸地化を防ぐ作業を行いました。

掘削作業  抜去作業

 

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